年収や職業に関係なく、不動産投資(不動産賃貸業)で成功している人はいます。 つまり、誰でも大家になれます!(そのチャンスがあります) もちろん、実現へ向けての行動は大前提として、今日はその理由をお伝えします。
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中古区分や築古戸建など、200-300万円の格安物件もある。
不動産というと数千万円、数億円というものをイメージする方が多いですが、 築古の戸建であれば、 200-300万の物件も存在しています。 修理は必要になりますが、そのような物件を100万円ぐらいで最低限修理し、 5万円で貸し出せば、年間60万円の家賃収入の出来上がりです。 (利回り15−20%)] ※利回りはもっと高くできるケースも多々あります。 ※当社が直近取得した築古戸建は利回り60%です。
行動できる人ならば、特にスキルは不要。
不動産仲介は、宅建士の資格が求められますが、不動産投資(不動産賃貸業)では必要資格はありません。 物件探しや金融機関周りをはじめ、行動できる人であれば、誰でもチャンスあります。 もちろん、不動産への知識や、購入物件選定・融資打診・仲介会社・管理会社とのコミュニケーションなどは必要です。 ただ、どれも勉強すれば身につけられるものばかりです。(事実、学歴や経歴関係なく、成功してる方はいます)
兼業でも十分運営できる
物件が満室になればオーナー側の業務はほとんどありません。 管理会社を中心に、日々の業務はアウトソーシングできるからです。 そのため、本業が別にある方もやりやすいです。 私自身サラリーマンから大家業をスタートさせていますが、サラリーマンの業務で23時24時の帰宅になることも珍しくありませんでした。 その中でも、隙間時間や休日・帰宅後でカバーができていました。他の事業でこのような体制を組めるものは、限られてくるものと思います。
成功モデルが多くあるので、再現性が高い。
不動産投資は投資ではなく、「不動産賃貸業」という事業です。 しかも、古から長らく続いてきているビジネスです。そのため、成功している方も多数おり、その再現性が高い領域です。 トラブルについては、建物修繕、災害、近隣住民、入居者トラブル、入退去などありますが、諸先輩方が一切経験したことのないようなトラブルは少ないため、事前に対策や準備が可能なものも多いです。 例えば、災害であれば火災保険に加入していれば、外的被害は概ねカバーができます。 どのようなリスクがあり、それに対して対策を取ることで成功確率は高められます。
ネットや本でもインプット可能で、SNSやネットで、メンバーも見つけやすい
今の世の中、個人と個人が繋がりやすい環境が整っています。 ネット、本、SNSを活用すれば、自分の興味ある分野や成果を出している方に接触しやすいです。 また、多くの知識やナレッジが世の中にオープンになっています。 つまり、やると自分自身が決めれば、ノウハウにはかなり振れやすい環境が整っています。 そして、多くの方は行動せずに終わっているので、行動する方にとってはとてもチャンスがあるように思います。